| ホーム |
悠久の流れ清流梓川

河童橋から明神池に向かう途中の梓川を描く
(3年前に描いた構図のものを、変化を求めあらためて描いてみた。)
以下のコメントは前回のものをそのままコピーする。
40年ぶりに訪れた上高地。
迎えてくれた山々、大正池、清流梓川、河童橋、遊歩道・・・
何れもが自然のまま、変わらぬ姿で感動を与えてくれた。
日本が誇る山岳景勝地
上高地は人が人に帰る悠久の大自然であると云われる。
国の名勝および天然記念物にも指定されており
次代へ残したい風景である。
河童橋から明神池に向かって遊歩道を歩いて行ったら程なく
はっとするような、景観、川の流れに出会う。
まさしく清流。 吹き抜ける清風に体の芯から清められる。
この川は太古の昔へつながっているようだ。
そして神々の住む山々へ・・・
神々しさを感じる清流の地で、しばらく佇む
「人が人に帰る 悠久の大自然」
上高地の案内で
「大自然というかけがえのない、代替のない物を、子供たちに継承してゆくこと。それは私たち一人一人の使命である」
「愛情をもって上高地を守ること」と教えられる。
すべての私が、訪れる一人一人が肝に銘ずるべき事だと思った。
2018年07月
スポンサーサイト
コメント
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
コメントの投稿
トラックバック
| ホーム |