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竹に虎

虎の絵でよく見る竹林にいる虎の絵を描く(F6)
「竹に虎」とは「唐獅子とぼたん」と同様
配合や取り合わせのよいこと。絵柄として調和しているもののたとえとの事。
なるほど、日本画、屏風絵等でよくみかける取り合わせである。
そんなことで、あえて「竹と虎」の絵としてみた。
虎がつくことわざ、故事、慣用句は数々あるが、何れもが動物の王様にふさわしいと思う。
虎の子
虎視眈々・・静かに機会をうかがい、様子を見ること。
虎穴に入らずんば虎子を得ず
虎は千里行って千里帰る
虎は死して皮を残し、人は死して名を残す・・ 等々
虎の絵を描きながら、そして描いてみて、その生きざまことわざの中に
学びたいと思う事多々あり。
2015年04月
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コメント
安らぎの心
日々修行
桜の親父さんへ おはようございます!
いつも心の中には弱い自分がいて、そしてそれに打ち勝とうとする自分もいます。日々修行の身といったところのように思います。
桜の親父さんを見習いながら歩いて行きます。
いつもありがたいです。 sn
いつも心の中には弱い自分がいて、そしてそれに打ち勝とうとする自分もいます。日々修行の身といったところのように思います。
桜の親父さんを見習いながら歩いて行きます。
いつもありがたいです。 sn
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「竹に虎」 良く聞きますね。
聞く所によると、トラは像を苦手として
像は竹林に入ると牙を傷つけるから
虎は安住の地として竹林に入るのだとか
仏法説話の本で読んだ事が有ります。
獅子身中の虫の言葉も有りますね。
弱い自分の心を戒めて・・・
とは思いますが、それが中々の難題
何とか今日も、生きて行きますヘヘ