5月のささやき;ベニバナトキワマンサク

東京都町田ぼたん園にて
5月1日に訪れた町田ぼたん園は、7分咲きのぼたんの花が美しい姿で優しく迎えてくれた。
たくさんの見物客は、色とりどりの花に見とれ、カメラを向け、その美しさを逃がすまじと目を凝らし、シャッターを切っていた。
園内には、ぼたん以外にも、しゃくなげ、藤、シャガ 等々の花が咲き、心を癒してくれる。
その中にひときわ目を引く濃いピンク色の「ベニバナトキワマンサク」があった。
じっと見つめていると、5月の(恋の??)ささやきが聞こえてきそうである。
「私から愛したい」という花言葉がなんとなくうなづける。
秋でもないのに、葉はすでに赤く、たくさんのお客さんに見られ紅潮しているようであった。??
花は、心を豊かにし、優しい気持ちにさせてくれ、癒してくれる。
それ故、花を愛する人は心が優しいのだと思う。
園内を散策されている人々の顔がとても穏やかに見えた。
2012年 05月
追憶の風景;イタリア:ヴェローナ

絵画教室講座「背景を上手に描くポイントを学ぶ」より
白い建物のバックは濃い目にする。
強調したい建物のバックは、塗らなくてもいい位うすめにする。
白い花の場合は、バックは濃い目、色料を多めにする。
バックの色も構図のうち、バックは空気のように・・・
というような、指導を受けながら描いて見る。
途中途中で、先生に実際描いて見せてもらいながら・・・
そして今回も、ううん・・・と、なかなか満足できずとも
いやあ、私だって年に何枚も、満足する絵は描けませんよ!!
先生のそんな一言に、勇気をもらい、励まされ
家に持ち帰り、塔の倒れ、陰影に若干のメリハリをつけてみた。
失敗は成功の元、ここで立ち止まるな!! そう言い聞かせて
あくまでも、前向きに次はがんばろう!
またまた、そんな事を思った一枚です。
参考までに「イタリア ヴェローナ」について
イタリア北部の街、中世の町並みがよく残っている。
古代円形競技場があり、町の象徴
シェークスピアの「ロミオとジュリエット」の舞台としても知られる。
2000年ヴェローナ市街として「世界遺産」に登録された町である。
2012年04月
光と風を感じて;岡山県高梁(たかはし)川

クラブツーリズム主催「猿渡(さわたり)隆先生」の水彩画講座「空気遠近法を学ぶ」より
水彩画は「光と風を感じる」事が重要ですね!!
まずは、うまく構図をとる事。山の稜線、水面とか・・・
細かいところは気にせず構図を決めて!
彩色は、遠くの方から、水を多めにしてうすく描く
手前の方は、色料を多くして
印象で描いたほうが・・・
等々の指導を受け、先生の模範を見せてもらい描いてみる。
といっても、当たり前と言えば当たり前だが、いつもの如く絵の具の違い、分量、水分の含み具合重ねぬり(ウエットオンウェット)のタイミング等無限大の条件の中で、模範の通りは、なかなか描けるものではない。
まあ、それが世界に一枚だけの絵なんだと勝手に解釈しながら仕上げる。
ううん・・風を感じる絵って、どんな絵だ!?
どこまでも奥が深い・・基礎から繰り返さねば・・そして少しでも先生に近づかねば
あらためてそう思えた楽しい絵画教室でした。
参考までに「空気遠近法とは?」
(皆様ご存知の方が多いと思いますが、私にとっては初めて理解する言葉だったもので)
景色というものは、距離が遠くなるほど色調が明るくなり、寒色系(青みがかる)ものである。
このような性質、色調(トーン)と色相を取り入れた技法、大気がもつ性質を利用した描き方を空気遠近法という。
例えば、戸外の風景を見ると、遠景に行くほど対象物は青みがかってみえる。
また同時に輪郭線が不明確になり、かすんで見えるものである。
なんとなく分かっているようで、いざ描くときに忘れてしまう事、肝に銘じたい、そう思いました。
2012年04月
江ノ島の春を見る

片瀬漁港より江ノ島を臨む
4月13日の午後はバイクで江ノ島に隣接する、腰越漁港、江ノ島漁港、片瀬漁港を巡り、久しぶりに海の匂いを満喫してきた。
腰越漁港には、朝7時頃に出港したという釣り船が続々と帰ってきており、やりいかが釣れているようであった。
釣り人に、どうでしたかと聞くと「朝一はよかったけどねえ」との返事であったが
その日焼けした顔にはちょっとした満足感を感じた。
江ノ島漁港では、漁師の方が漁具の整理をされていた。
堤防からしばらく海を眺めていると、ヨットが一隻、港に向かって帰って来たが、その姿もまた、人生を謳歌している、満足感にしたっているように映った。
片瀬漁港の駐車場では、藤沢市消防局の若手隊員たちが海上保安ボートでの訓練中であった。
元気な若者の姿は、周りの人にも力を与えてくれる。
片瀬漁港の市場も本日の整理中であったが、そこから望む江ノ島には、桜の花が数箇所咲き春の装いを見せており、堤防には、釣り人や散策を楽しむ人がいた。
春色の景色は心をうきうきさせてくれ、嬉しい気持ちになる。
さくらは咲くもよし そしてまた散るもよし
「ひらひらと 浮かび舞い散る はなびらが
いとしさ深く 心をなでゆく」 sn
「江ノ島で 桜の花と 海を見る」 これを嬉しかった日の記録とす。
2012年04月
春よ来い!京都の春

絵画教室課題「離れた色同士を使い絵に深みを出す」シリーズよりーその2
題材;京都左京区にあるさくら咲く岩座(いわくら)神社
岩座神社について(百貨辞典等より)
所在地;京都市左京区岩倉上蔵町(あぐらちょう)
比叡山と鞍馬山と大文字山3点の中点に当たる位置にある。
岩座神社は岩倉の産土神(うぶすながみ)として信仰されてきている神社。
毎年10月23日に近い土曜日の未明、岩座神社の火祭りが行われ、京都市の無形文化財に指定されている。
産土神とは、生まれた土地を領有、守護する神
あるいは、本貫(先祖の発祥地)に祀られ、単に産土とも言う。
日本人の郷土意識と、強く結びついた神社、近世以降、氏神、鎮守の神と同一視されるようになった。
いつまでも、コートの手放せない日が続き、やっと梅が満開の地も多い。
しかし、こころもち、さくらの樹も、枝の先がピンクがかって、来たように思える。
早く暖かくなって、入学式、入社式時にはさくら前線も上ってきて希望に花を添えてほしい。
春よ来い!早く来い!早春の京都には桜もよく似合う。
願いも込めてさくらの咲く神社の風景を描く。
2012年03月25日
世界遺産;チェコ クルムロフ城

絵画教室課題より;チェコ チェスキー クルムロフ城を描く
課題「離れた色同士を使い絵に深みを出す」
いつかは行ってみたい世界遺産の一つ「クルムロフ城」が今回の課題となった。
描きたい衝動だけで、先生の意図された事を理解しえないまま一応仕上げる。
最後の講評の際、遠くの山は、この色とこの色で混色した方がとの、指導を頂く。
指導にお礼を言い、一つ一つおぼえていきますとの言葉に対し、一緒にやっていきましょうよ!!
との言葉が嬉しい。通える機会を逃さず、通ってみようと思う。
チェスキー クロムロフ について(百科事典等より)
チェコ・南ボヘミア地方の小さな都市。クロムロフ城を含む優れた建築物と歴史的文化財で知られる。
クロムロフは、「川の湾曲部の湿地帯」を意味し、チェスキーはチェコ語で、「ボヘミアの」という意味である。
ルネサンス時代の建物の立ち並ぶ中に歴史を重ね、バロック様式の建物も加わり、1992年にはユネスコの世界遺産に登録された。
2012年03月









